携帯電話のメールが読めなくなり目の病気はないかと心配した
初めにおかしいと思ったのは、携帯電話の画面を見たときでした。夜、駅のホームで受信したメールを読もうとしたのでそのときは、照明が暗いからだと思いました。
取引先と商談をしていて、以前なら平気で読めていた書類の文字が、ぼやけてよく見えないこともあり、不安になりました。そう何か深刻な目の病気にでもかかったのではないかと、心配になりました。
しばらくして、携帯電話や書類を手元から少し離すと、いくらか見えやすくなることに自分が老眼になっていることに気づいたのです。ネットで症状から検索するとほとんどの症状と一致していて老眼だとわかりまいた。
渋々、仕方なく老眼鏡をつくりました。「デスクワークをしているときは、老眼鏡をかけたままで不自由はありません。
書類を見たり同僚と話したりをくり返すときに、老眼鏡をかけたりはずしたりするのが、とてもめんどうです。
だからといって、遠近両用めがね眼鏡は使いたくありませんでした。
不便を感じながらも老眼鏡を使っていました。それが、1年後、老眼鏡をかけても小さい文字が見えにくくなったのです。老眼鏡を度の強いものに替えなければなりません。
1ヶ月で老眼が改善
そんなとき、視力が向上して近視や老眼も改善するという、
眼球コロコロ運動のを実行しました。眼球コロコロ運動を毎日2回、朝と晩に約20分ずつ行いました。ところが効果はなかなか現れなかったのです。
眼球コロコロ運動を始めて1ヶ月たったころ、見えにくくなっていた老眼鏡でも、小さい文字がよく見えるようになりました。
進行した老眼が、以前の状態に戻ったようでした。
そのまま眼球コロコロ運動を続けました。すると、老眼がさらに改善ました。3カ月後、老眼鏡をはずしたほうがよく見えるようになり、老眼が軽快していることを実感しました。。
その後、老眼鏡を度の弱いものに替えました。さらに現在は、新聞の小さな文字でも、老眼鏡なしで読めるようになりました。
目の運動なんかで視力が回復するとは最初は信じられませんでしたが、今はこの運動にとても感謝しています。